[いきあたりばったり]
かなりの勢いで無駄なことしか書いていないブログ。割と内輪向けですごめんなさい。
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実家にいると割と健康的に活動してたためにあまり更新できてなかったようです。
帰ってきた現在猛烈更新中。
本家様で七年戦争まとめしてくださったおかげで色々思い出した…!
昔のノートを引っ張り出してネタ収集。
フリードリヒ2世は、若い頃は音楽や芸術が好きな心優しい(?)青年だったようです。
ところが父親のフリードリヒ=ヴィルヘルム1世(だっけ?)は軍を強要してしまいます。
それが嫌だった2世はなんと友人(♂)とイギリスへ向かって愛の逃避行。
しかし二人は連れ戻され、友人だけが処刑されてしまいます。
そのショックか何だかわかりませんが、その後の2世は父親よりもいっぱい戦争を起こしまくる人になってしまったとゆー。
ポーランド分割もしてましたしね。
そんなフリードリヒ2世の初恋の人はマリアテレジアさんだそうですが…あれ、君女性だめじゃなかったっけ?それともその失恋が原因でダメになったとか?そしたらかなり不憫…!実はテレジアさんと即位した年が同じというデスティニー。
オーストリアはテレジアさんの跡を継ぐ件で、色んな領邦から反対を食らい、オーストリア継承戦争が起きます。で、フルボッコの後にアーヘンの和約が結ばれます。
その中で、オーストリアさんの大事なところシュレジエンをプロイセンに割譲、パルマ・ピァツェンツァをスペインに割譲(この頃スペインは既にブルボンでハプスブルクの敵でしたからね…涙)する代わりにテレジアさんの即位を承認する「プラグマティッシェ=ザンクティオン」(女の子も継げますよってやつ)を確認します。
しかし16年後の1756年(いなご無理だってばマリアーって覚えた懐かしす)七年戦争が勃発します。詳しいことは知らなかったけど本家様見て「そうだったのか!」と納得。
同時進行で仏英がアメリカでガチンコ中。フレンチ=インディアン戦争です。ノートに「アメリカ独立の前哨戦」って…涙 この戦争でアメリカをフランスやインディアンから守るために怪我してるイギリスを見たアメリカは独立する決意をするといい。自分だってもう一人前なんだから十分戦える。そう言っても「お前はいいんだ」って自分は怪我しておきながら戦わせてくれないイギリス。独立して一人前になれば戦える。イギリスも怪我しないで済む。イギリスを守れるとか思ってたりして。対等になりたいアメリカ。
まあそれはそれとして。
この戦争で外交革命が起きてましたね。ブルボンとハプスブルクで。
よかったねこれでスペインと戦わなくて済むよオーストリアさん…!前回の継承戦争でタイマン張ってた(漫画で)彼らがまた一緒に戦えるんだよーーーーモエス。
オーストリア側についたのは外交革命によるフランス、それからおロシア様にスーさん。
しかし、戦争中に皇帝が没し、エカチェリーナ2世の夫であるピョートル3世が即位します。なんとフリードリヒ2世の大ファン。
「彼と戦える訳ないじゃないか!」って感じにピョートル3世はさっさと撤退してしまいました。それまで優勢だったオーストリアでしたが、これにより形成が逆転し、結局プロイセン優位で終わってしまうのでした。
そしてフベルトゥス条約が結ばれ、オーストリアは結局大事なところシュレジエンは取り返せず、奪回要求を放棄します。(アーヘンの和約の再確認)あ、ついでにプロイセンは戦争中に占領した領土をザクセンに返還したらしいです。
やっぱ楽しいなぁこの辺。ギルベルトが元気な頃がすきだ…!
ノートに細っかい字で1ページにこれだけの情報を詰め込んだ当時の自分に脱帽。まぁ所々細かいところは資料集見たけどね…
最近「ヘタキャラでスポーツ!」を勝手に考えるのがブーム。
野球とバレーで考えたけど難しい…そのうちうpしようかと思います。
帰ってきた現在猛烈更新中。
本家様で七年戦争まとめしてくださったおかげで色々思い出した…!
昔のノートを引っ張り出してネタ収集。
フリードリヒ2世は、若い頃は音楽や芸術が好きな心優しい(?)青年だったようです。
ところが父親のフリードリヒ=ヴィルヘルム1世(だっけ?)は軍を強要してしまいます。
それが嫌だった2世はなんと友人(♂)とイギリスへ向かって愛の逃避行。
しかし二人は連れ戻され、友人だけが処刑されてしまいます。
そのショックか何だかわかりませんが、その後の2世は父親よりもいっぱい戦争を起こしまくる人になってしまったとゆー。
ポーランド分割もしてましたしね。
そんなフリードリヒ2世の初恋の人はマリアテレジアさんだそうですが…あれ、君女性だめじゃなかったっけ?それともその失恋が原因でダメになったとか?そしたらかなり不憫…!実はテレジアさんと即位した年が同じというデスティニー。
オーストリアはテレジアさんの跡を継ぐ件で、色んな領邦から反対を食らい、オーストリア継承戦争が起きます。で、フルボッコの後にアーヘンの和約が結ばれます。
その中で、
しかし16年後の1756年(いなご無理だってばマリアーって覚えた懐かしす)七年戦争が勃発します。詳しいことは知らなかったけど本家様見て「そうだったのか!」と納得。
同時進行で仏英がアメリカでガチンコ中。フレンチ=インディアン戦争です。ノートに「アメリカ独立の前哨戦」って…涙 この戦争でアメリカをフランスやインディアンから守るために怪我してるイギリスを見たアメリカは独立する決意をするといい。自分だってもう一人前なんだから十分戦える。そう言っても「お前はいいんだ」って自分は怪我しておきながら戦わせてくれないイギリス。独立して一人前になれば戦える。イギリスも怪我しないで済む。イギリスを守れるとか思ってたりして。対等になりたいアメリカ。
まあそれはそれとして。
この戦争で外交革命が起きてましたね。ブルボンとハプスブルクで。
よかったねこれでスペインと戦わなくて済むよオーストリアさん…!前回の継承戦争でタイマン張ってた(漫画で)彼らがまた一緒に戦えるんだよーーーーモエス。
オーストリア側についたのは外交革命によるフランス、それからおロシア様にスーさん。
しかし、戦争中に皇帝が没し、エカチェリーナ2世の夫であるピョートル3世が即位します。なんとフリードリヒ2世の大ファン。
「彼と戦える訳ないじゃないか!」って感じにピョートル3世はさっさと撤退してしまいました。それまで優勢だったオーストリアでしたが、これにより形成が逆転し、結局プロイセン優位で終わってしまうのでした。
そしてフベルトゥス条約が結ばれ、オーストリアは結局
やっぱ楽しいなぁこの辺。ギルベルトが元気な頃がすきだ…!
ノートに細っかい字で1ページにこれだけの情報を詰め込んだ当時の自分に脱帽。まぁ所々細かいところは資料集見たけどね…
最近「ヘタキャラでスポーツ!」を勝手に考えるのがブーム。
野球とバレーで考えたけど難しい…そのうちうpしようかと思います。
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