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[いきあたりばったり] かなりの勢いで無駄なことしか書いていないブログ。割と内輪向けですごめんなさい。
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まずはこちら。

▽あらすじ▽
沛公が王位を狙っているというスパイの報告を受けた項王は激怒して、四十万の全兵力を率いて沛公軍を討とうとした。それは誤解だと項王に謝罪しに行く沛公だが、これは真っ赤なウソである。項王はあっさり沛公にダマされたが、側近たちはそうもいかずに沛公を殺そうと試みる。

下の漢文に続きます。ちなみに樊かいは沛公のボディーガードで、張良は側近です。
項王の側近(?)は亜父です。
koumonnokai.jpg
口語訳
『沛公はもはや宴席から出て行った。項王は都尉(軍事を司る地方官)の陳兵
に沛公を呼び戻させた。沛公が言ったことには、「今出てくるときにまだ別れの挨拶をしていない。これをどうしたらいいだろうか。」樊かいの言ったことには、「大事業を成し遂げるには、小さな慎みにこだわらず、重大な礼節を全うするには、小さな譲り合いなどに取り合わない。今人(項王)はまさしく包丁とまな板であり、我々は魚や肉である。どうして別れの挨拶など必要であろうか、いや決して必要ない。」ここで(沛公は)そのまま立ち去った。そこで張良に留まらせて謝らせた。張良が聞いたことには、「王様は来るときに贈り物として何を持ってきたのですか?」沛公が言ったことには、「私は白壁一対をもって、項王に献上しようとし、玉斗一対を亜父に与えようとしたが、その怒りにあって献上できなかった。お前は私のためにこれを献上しなさい。」張良が言ったことには、「謹んでお受けいたします。」』

これを授業でやったときに、私の腐った頭はこんな事を考えました。

沛公:キラ
項王:アスラン
樊かい:ラクス
張良:カガリ

「あ、僕アスランに挨拶してこなかったよ。どうしよう?」
「あら、そんな小さな事にこだわってはいけませんわ。
あそこにいては、キラがアスランに何をされるか分かりませんもの。
必要ありませんわ[emoji:i-80]」
「そうだね。
・・・カガリ!きみはここに残って、アスランに謝っといてくれない?」(にっこり←超絶スマイル)

ちなみにこのときの献上品。
キラブロマイド100枚セット。(ラクス様特別編集。かなりのレアショット含む)


沛公(キラ)にダマされる項王(アスラン)の図。
とりあえず、司馬遷に謝ってこようと思います。

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>鴻門の会のおバカネタ。
えぇと始めましてン★笑)気になった文を見付けたもんで・・☆[色
KKK 2006/09/25(Mon)21:00:53 編集
>鴻門の会のおバカネタ。
初めましてこんにちは。こんなしょうもない記事にコメントつけてくださりありがとうございます笑笑
これのおかげで授業が楽しすぎて仕方ありませんでしたよ!今また史記をやっているので、また彼らが出てくるのを今か今かと待っている始末(ぇ)何でもすぐに腐った方に変換してしまうのが腐女子ですよね!!しかもオートで(笑)この後の四面楚歌、項王の最期の話(タイトル忘れた;)でもキャストそのままで妄想してたので、当時のノートが凄まじいことになってるくらいですょ(^^)

では、コメントありがとうございました〜
2006/09/28(Thu)22:17:10 編集
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