だからね、日本はキリスト教国じゃないからね、

倫理とかわかりませんってば。キリスト教国ならばキリスト教がベースになって思想も構築されるだろうが日本の場合はキリスト教が思想に与える影響って紙っぺらのように見えるよ。非常時には簡単に剥がれるよきっと。本気で信仰してる人にはすみません発言。ほら日本人の特技は人任せにすることじゃないですか。何か常に問題の責任が誰にあるのかが分からない気がする。まあ特に１５年戦争関連ですけど。だから戦時中教会は（教団存続のためとはいえ）平気で戦争支持するし。「人を殺すことなかれ」はどこいった。しかも積極的。戦後も惰性でずるずる天皇に対する拝礼やってたりするし。で、何十年か経ってようやく過ちを認めるといいますか。

っていうのは分かるんだけど、そんな話を読んで「キリスト教倫理をどう理解したか」って言われても言葉に出来ない。色々考えるんだけど「それって結局どういうこと？」ってなっちゃう。だからいつもレポート書けないんだよ…そしてボキャブラリーが致命的に足りない。

聖書の一節でも入れればそれっぽく見えるかしら。
ヨハネの手紙1章9節「自分の罪を公に言い表すなら、神は真実で正しい人ですから、罪を赦し、あらゆる不義からわたしたちを清めてくださいます」
これちょっと違うのかなーわからんちん。

こんなに一生懸命読むのとかありえないんだが
でもたまに「お」って思うところがあったりするのです。
マタイによる福音書6章34節「だから、明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である」
明日は明日の風が吹くってやつですかね（違う？）


もう本当先が見えなさすぎてリアルに泣くんだぜ