自分のー決めた道を信ーじてー

↑ウロ（修正）

※ダラダラ書いたら就活振り返りになって超絶長いことが予測されます。暇ならよんでー



今日は午後TAKASHIMAYA！昨日時間ぎりぎりまでキャンセル悩んだけど、まあ気楽に受けることにしました。
何とSEIBUの面接予約忘れで終わるという結果だったので(…)、最初で最後の百貨店。

思えば私の就活の出発点は百貨店だったんです。
何となく接客が好きだなっていうのと、単純な憧れ。
一番にプレエントリーしたのもそごう・西武。
まさか金融女になるとは…

そこからやっぱり毎日お客さん相手は辛いんじゃないかと考え、BtoBがいい！ということで、食品卸に出会う。
メーカーみたいに自社の商品だけではなく、全ての中から本当に良いものを小売店に売れる。小売の売り上げをサポートすることで自社の売り上げも上がる。小売の現場で得た情報を元に、メーカーと一緒にお客様が求めてるものを作ることも出来る。

そして同時に食品メーカーも見始めるけど、２月のES地獄にくじけて全廃。
営業なんか嫌だし、全国転勤も嫌だ、やりたくなんかないと考える。あとメーカーのESなんか通るもんか(^q^)
ただ、食品というのは人のからだを作るのはもちろん、心もつくるものだという思いもあった。

卸みたいに、メーカー、小売店、自社の三者がWinWinWinになれる仕事いいじゃん！て思うようになりました。ただ価値を押し売りするのが嫌だったのです。

そこでクレジットカード。
お客さん、加盟店、自社の三者Win。
これだ！と思いました。
日本のカード市場はあまりにも小さい。延びしろありまくり。そこを開拓してやりたかったのです。
志望動機でも言ってるけど、小銭たくさん持ってるお年寄りがよくお札出すんです。そうした人も気軽に使える決済手段が作りたいんです。
あと、カードの便利さをもっともっと多くの人に知ってもらいたい。
ライバルは同業他社ではない。打倒日銀！


そうして、私は結局、人に喜んでもらえる仕事、誰かの役に立っていると実感できる仕事がしたいのだと気付きました。
仕事というのは何にせよ世の中の役に立つことだけど、自分でそれを実感できるのがいい、そしたら私はイキイキする、テンション高く仕事していけると考えた。

そこで損害保険。
お客様に安心を与えられて、そのことで挑戦する後押しをしてあげることができる。そして何より、お客様が一番困っている時に助けてあげられる。
「あなたを、全力で支える」NPKA行きたかったよー

さらに信用金庫。
地域に根差して、お客様と近い距離で顔の見えるサービスができる。
お客様からお預かりした資金を、同じ地域の他のお客様の夢を叶えるため、ピンチを救うために融資する。そんな相互扶助の精神に共感。
そして銀行は経営に関して株主の意向が重視されるが、信金は共同組織だから利益を最大の目的とせず、真にお客様のための仕事ができる。


そして今に至る。
感慨深い。まだ就活終わってないのに…笑

でも、今まで広く見てきて、何一つ無駄なことはなかったと思えるのです。







そんで今日TAKASHIMAYAの後バイト…久々すぎるフルタイム＼(^O^)／

がーんばろ