ハッピぃぃぃぃぃぃバぁぁぁぁぁスデぇぇぇぇぇぇぇイ！！！！！

キラ「誕生日おめでとう、アスラン」
カガリ「プレゼント何がいいか、決めとけよ」
アスラン「プレゼント・・・（じっとキラの方を見る）」
アスラン「やっぱりキ・・・「まさか『キラが欲しい』なんて・・・仰りませんわよね？」
アスラン「・・・・・・・・・・・・・・はい」

痛。

しかもありがちネタ。


とにかくお誕生日おめでとうございますアスランさん！！
数えて19歳ですか？20歳ですか？そこの差は大きいんだけどどっちだか分かんないですね。
旧種が始まった時点で彼は15歳ですから。でもデス種が始まった時期が分からなくて、最初から18だったのか17だったのかが分からない・・・。

何はともあれ、若かった16歳のあなたが懐かしいですね。あの頃は何も分かってなかったから、自分の思うとおりに動くことが出来た。
だからヘタレじゃなかったんですよね。

色々と知ってしまったデス種時代、あなたは知りすぎたが故に自分が思うとおりに動けませんでした。色々と分かっているのに言葉が足りないばっかりに、あの赤い瞳の彼に何も伝えられなかった。
自分と彼はよく似ている。だから同じ道を歩ませてはいけないと思ったのに。

戦争で母を亡くし、母を奪った戦争を終わらせるために軍に入った。
戦争で家族を亡くし、家族を奪った戦争を終わらせるために軍に入った。

軍が敵だとみなしたものは敵だった。だからストライクとも戦った。
軍が敵だとみなしたものは敵だった。だからフリーダムを討った。

「過去に囚われたまま戦うのはやめるんだ！」
「そんなことをしても、何も戻りはしない！」
「なのに未来まで殺す気か！お前は！」
「巫山戯るな！そして全てを壊し、未来も殺す。お前が欲しかったのは本当にそんな世界か！力か！」

彼と自分を重ね合わせてたんですよね。
そんな彼とはあの後和解できたのでしょうか？

「敵なんだ！今のあいつはもう！！なら、倒すしかないじゃないか！！！」
「…俺だって出来れば討ちたくはない。でもあれじゃ戦うしかないじゃないか！」

あのときカガリに言われて違うと分かったのに、再び周りが見えなくなってしまったこともありました。


全てにおいて器用なふりして不器用なんですよね。
と言うより、年を取るごとに不器用になってきましたね。

「国、軍の命令に従って敵を討つ。それでいいんだと思っていた。仕方ないと。それで、こんな戦争が一日でも早く終わるならと。
でも、俺達は本当は、何と、どう戦わなくちゃいけなかったんだ？」
「自分だけ分かったような綺麗事を言うな！」
「俺にはキラが分からなくなった。
キラと俺の道はぶつかり合うはずはない、同じ方向に向かっているはずなんだ。なのに、何故戦う？俺とキラが！」
「議長の言葉はどこまでも心地よく、どこまでも正しく思えた。でも、その裏にある真意を知ったとき、何もかもが信じられなくなった。確かに俺は彼の言うとおりの戦う人形になんかはなれない。いくら彼の言葉が正しく聞こえても。
脱走したわけじゃない。ただ真実を知りたかっただけだ。信じられるものが欲しかっただけなんだ。」
「でも難しいな。戦ってはいけないのか戦わなきゃいけないのか」

いっぱい、悩みました。悩みすぎてヘタレと言われました。
でも、

「それが、俺達の戦いだな」

「いくら吹き飛ばされても、僕等はまた花を植えるよ。きっと」とシンに言ったキラ、二人に向けてあなたは言いました。
オーブで二度、キラに問うたことの答えがようやく見つかったんですね。
迷いがないあなたは最強だと思うので、これからの活躍が楽しみです。
成長しましたね。

これほど語れるくらいに好きみたいですから、これからもずっと好きなのでしょう。

映画で会える日を心から楽しみにしています。





っていうか、何コレ？？笑
例によって投稿時間はデタラメです。

あ、紫苑ちゃん誕生日おめでとう！！祝解禁だね☆
って・・・めっちゃおまけくｓ・・・orz

ごめんなさい・・・m(_ _;)m